【競馬】WIN5と三連単、結局どっちがいい?一撃を狙うならどちらを買うべきか徹底比較!

高配当信者論

競馬をやっていると、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

「WIN5と三連単って、結局どっちを買った方がいいの?」

どちらも高額配当を狙える馬券。

100円が数万円、数十万円、場合によってはそれをはるかに超える金額になる可能性があります。

ただし、この2つ。

似ているようで、予想方法は全く違います。

今回は、

WIN5と三連単の違い

から、

難易度・払戻率・必要資金・点数の増え方・向いているレース

まで比較していきます。

「1万円勝負するならどっち?」

というところまで考えていきましょう。


■ そもそもWIN5とは?

WIN5は非常にシンプル。

JRAが指定する5つのレースについて、

「それぞれの1着馬をすべて当てる」

馬券です。

例えば、

1レース目 → ③

2レース目 → ⑦

3レース目 → ①

4レース目 → ⑧

5レース目 → ⑤

と予想した場合、

この5頭がすべて1着になれば的中。

逆に言えば、

4レース当たっても最後の1レースを外したら0円。

かなりシビアです。

1票100円から購入できます。


■ 三連単とは?

三連単は、

1着・2着・3着を着順通りに当てる馬券。

例えば、

1着 ③

2着 ⑦

3着 ⑤

という結果になった場合、

「③→⑦→⑤」

を持っていれば的中です。

三連複なら③・⑤・⑦の3頭さえ合っていれば順番は関係ありません。

しかし三連単は、

③→⑦→⑤

③→⑤→⑦

では別の馬券。

そのため難易度が一気に上がります。


■ WIN5と三連単を比較してみる

簡単に比較するとこんな感じです。

比較WIN5三連単
当てるもの5レースの1着1レースの1〜3着
最低購入額100円100円
難易度非常に高い高い
爆発力非常に高い高い
予想対象5レース1レース
点数非常に増えやすい調整しやすい
キャリーオーバーありなし
通常の設定払戻率70%72.5%

ここで注目したいのが、

払戻率は三連単の方が高い

ということ。

JRAの通常の設定払戻率は、

三連単 72.5%

WIN5 70.0%

となっています。

単純に控除率だけを比較するのであれば、三連単の方がわずかに有利です。

ただしWIN5には、

キャリーオーバー

という特殊な仕組みがあります。

的中票がなかった場合などの払戻相当額が次回へ繰り越されます。

そのため通常時とは違った魅力が出てくることがあります。


■ WIN5最大の魅力

WIN5最大の魅力。

それはやはり、

「人生を変えるレベルの配当」

でしょう。

JRAのルールでは、WIN5の最高払戻金は、

100円につき6億円。

もちろん実際に6億円を当てるのは、とてつもなく難しい。

しかし、

たった100円から数億円を狙える可能性がある。

これは他の馬券にはないWIN5最大の魅力です。

さらに的中者がいなかった場合にはキャリーオーバーが発生します。

一撃の夢という意味では、WIN5は別格です。


■ でもWIN5には最大の弱点がある

問題は、

点数が恐ろしい勢いで増えること。

WIN5の点数は、

「1Rの選択頭数×2R×3R×4R×5R」

で決まります。

例えば、

2頭×2頭×2頭×2頭×2頭

なら、

32点=3,200円。

まだ買えます。

ところが、

3頭×3頭×3頭×3頭×3頭

になると、

243点=24,300円。

一気に2万円を超えます。

さらに、

4頭×4頭×4頭×4頭×4頭

なら、

1,024点=102,400円。

もう気軽に買える金額ではありません。

つまりWIN5で重要なのは、

「当たりそうな馬をたくさん選ぶこと」ではない。

むしろ、

「どこを1頭にできるか?」

です。

これがWIN5攻略でかなり重要だと思っています。


■ WIN5は「1頭固定」を作れるかが勝負

例えば5レースを、

1頭

2頭

2頭

3頭

3頭

で買ったとします。

点数は、

1×2×2×3×3

=36点。

つまり、

3,600円。

これなら現実的です。

しかし最初の1頭固定に自信がなくなって2頭にすると、

2×2×2×3×3

=72点。

7,200円。

たった1頭増やしただけで購入金額が倍になります。

だからWIN5では、

「このレースだけは1頭で突破できる」

というレースを見つけられるかが重要。

圧倒的な軸馬がいるレースは、WIN5では非常に大きな意味を持ちます。


■ 三連単の最大の魅力

一方、三連単最大のメリットは、

1レースだけに集中できること。

これが大きい。

例えば神戸新聞杯を1週間かけて分析するとします。

過去データ。

調教。

枠順。

脚質。

展開。

馬体重。

当日の馬場。

パドック。

これらを全部見て、

「このレースなら分かる」

と思ったところだけ勝負できます。

WIN5の場合、

1レースだけ完璧に予想しても意味がありません。

残り4レースも当てる必要があります。

だから、

「自分の得意なレースだけ勝負したい」

という人には三連単の方が扱いやすいでしょう。


■ 三連単は買い方を工夫できる

そして個人的に三連単の面白いところだと思っているのが、

フォーメーション。

例えば、

◎A

○B

▲C

△D

☆E

という予想だったとします。

「Aはかなり勝つ可能性が高い」

と考えるなら、

1着:A

2着:B・C・D

3着:B・C・D・E

という買い方ができます。

これなら、

3×3ではありません。

2着に入った馬を3着には使えないので、

9点。

900円です。

逆に、

「Aは3着以内なら固いけど、勝つとは限らない」

なら、

Aを1〜3着に配置するマルチ系の考え方もできます。

つまり、

自分の予想に合わせて馬券を設計しやすい。

ここは三連単の大きな魅力です。


■ 「本命は固い、相手が荒れそう」なら三連単が面白い

個人的に三連単を考えたくなるのが、

1着候補はかなり絞れるのに、2・3着が難しいレース。

例えば、

「◎は能力的に抜けている」

でも、

「2着以下は人気薄までチャンスがありそう」

というレース。

こんなときは、

◎→穴→人気馬

◎→人気馬→穴

などを狙えます。

1番人気→2番人気→3番人気。

これでは三連単でも配当が安くなる可能性があります。

しかし、

1着は人気馬なのに、2・3着に穴馬が来る。

こういう決着なら三連単の威力が出てきます。


■ 「固いレースが複数ある」ならWIN5が面白い

逆にWIN5を考えたくなるのが、

5レースの中に1頭固定できそうなレースが複数ある日。

例えば、

Aレース → 1頭

Bレース → 1頭

Cレース → 3頭

Dレース → 3頭

Eレース → 5頭

なら、

1×1×3×3×5

=45点。

4,500円。

かなり現実的な点数になります。

そのうえで最後の5頭を選んだレースが荒れれば、一気に配当が跳ねる可能性があります。

WIN5で大切なのは、

全部のレースで穴を狙うことではない

と思います。

むしろ、

「固いところを1点で抜く」

「荒れそうなレースを広げる」

というメリハリ。

これが重要です。


■ 1万円使うならどっち?

では、

予算1万円

だったらどうするのか。

ここが一番気になるところでしょう。

WIN5なら最大100点。

三連単なら最大100点購入できます。

ただし同じ100点でも意味が違います。

WIN5なら例えば、

1×2×2×5×5

=100点。

これで1万円。

つまり2レースをかなり広く買うことができます。

一方、三連単なら、

1レースで100通り

まで買えます。

しかし三連単の場合、

「100点全部を100円」

にする必要もありません。

例えば本線を500円。

対抗ラインを300円。

穴を100円。

というように、

自信度によって金額を変えられる。

個人的にはこれがかなり大きな違いだと思っています。


■ 的中率だけで考えてはいけない

WIN5と三連単を比較するとき、

「どっちが当たりやすい?」

という話になりがちです。

しかし本当に重要なのは、

的中率だけではありません。

例えば、

10万円の三連単を1万円分買って当てた。

これは大勝ちです。

一方、

WIN5を1万円買って2万円が当たった。

的中はしています。

でも回収という意味では+1万円。

逆に100万円のWIN5を100円で取れば、とんでもない回収率になります。

だから重要なのは、

的中率×配当×購入金額

です。

競馬では、

「当てること」

「儲けること」

は同じではありません。

ここは馬券を買ううえで忘れないようにしたいところです。


■ WIN5が向いている人

WIN5が面白いのは、

複数レースを見るのが好きな人。

そして、

1着馬を決めるのが得意な人。

特に、

「この馬は勝つ」

という判断が得意な人には向いています。

逆に、

「勝つか分からないけど3着以内なら来そう」

という予想が多い人には少し難しい。

WIN5には2着も3着もありません。

必要なのは、

勝ち馬だけ。

そこがWIN5の難しさであり面白さです。


■ 三連単が向いている人

三連単は、

1つのレースを徹底的に分析したい人

に向いています。

特に、

展開予想が好き。

逃げ・先行・差しを考えるのが好き。

穴馬を見つけるのが好き。

こういう人には面白い馬券です。

なぜなら、

「この馬が来る」

だけではなく、

「この馬が勝って、この馬が2着、その後ろにこの馬」

まで予想するからです。

レース全体のストーリーを考える必要があります。


■ 結局、WIN5と三連単はどっちがいい?

ここまで比較してきましたが、

これは、

目的によって使い分ける

のが一番分かりやすいでしょう。

一撃の超高額配当を狙う

→ WIN5

1レースを徹底的に予想する

→ 三連単

1着固定できるレースが複数ある

→ WIN5を検討

1着候補は固いが2・3着が荒れそう

→ 三連単を検討

少ない資金で買い目を細かく調整したい

→ 三連単の方が組み立てやすい

こんな感じでしょう。


■ 僕なら「普段は三連単、条件が揃った日はWIN5」

個人的な使い分けをするなら、

普段は三連単。

そして、

「今日のWIN5、2レースくらい1頭固定できそうじゃない?」

と思った日にWIN5を狙う。

この考え方が面白いと思っています。

WIN5は毎週無理やり買おうとすると、どうしても点数が増えます。

5レース全部難しい日に、

3頭×3頭×3頭×3頭×3頭

と買えば24,300円。

これを毎週続けるのはかなり厳しい。

だから、

「買わない日を作る」

という考え方も重要です。


■ まとめ

WIN5と三連単。

どちらも夢のある馬券ですが、性質はかなり違います。

三連単は、

「1つのレースを深く読む馬券」

WIN5は、

「5つのレースから勝ち馬を見抜く馬券」

と言えるでしょう。

そして通常の設定払戻率は、

三連単72.5%

WIN5 70.0%

三連単の方が2.5ポイント高く設定されています。

一方、WIN5にはキャリーオーバーがあり、100円あたりの最高払戻金は6億円。

一撃の破壊力は非常に大きいです。

だから、

「どっちが絶対に優れているか?」

ではなく、

その日のレース構成を見て考える。

1頭固定できるレースが多いならWIN5。

1つのレースで勝ち馬が見えていて、2・3着に穴を狙えるなら三連単。

この使い分けが面白いのではないでしょうか。

そして何より大事なのは、

当てるために点数を増やしすぎないこと。

点数を増やせば的中する可能性は上がります。

しかし購入金額も同時に増えます。

競馬は、

「何頭買うか」より「どこを削れるか」。

WIN5でも三連単でも、この考え方は共通していると思います。

次回は実際のレースを使って、

「予算1万円ならWIN5をどう組む?」

をシミュレーションしてみたいと思います!

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