10月 16, 2025
【秋華賞2025】出走馬が確定!注目馬と危険馬を徹底解説【競馬予想】
🏇 秋華賞2025(京都競馬場・芝2000m)出走馬&注目馬まとめ
10月、秋のGⅠシーズンが本格化!
3歳牝馬三冠の最終戦――秋華賞(しゅうかしょう)が、いよいよ京都競馬場で開催されます。
桜花賞・オークスを経て、三冠の栄誉を懸けた最終決戦が繰り広げられます。
🐴 出走予定馬一覧(2025年)
| 馬名 | 騎手 | 主な実績 |
|---|---|---|
| カムニャック | 川田将雅 | オークス優勝・無敗の2000m巧者 |
| エンブロイダリー | C.ルメール | 桜花賞馬 |
| テレサ | 松山弘平 | ローズS優勝 |
| ケリフレッドアスク | 西塚洸二 | 紫苑S優勝 |
| パラディレーヌ | 丹内祐次 | オークス4着 |
| ジョスラン | ― | 紫苑S2着 |
| ヴーレヴー | 浜中俊 | ローズS上位常連 |
| ブラウンラチェット | 池添謙一 | オークス7着 |
| インヴォーグ | ― | 上がり馬・勢い十分 |
| カネラフィーナ | 石川裕紀人 | 条件戦勝ち上がり組 |
| エリカエクスプレス | 武豊 | フェアリーS勝ち馬 |
※正式な枠順・馬番はJRA公式発表をご確認ください。
🌸 注目馬5選
◎ カムニャック(川田将雅)
無敗のオークス馬。2000mでは敵なしの完成度を誇る。京都の内回りにも対応でき、三冠制覇の期待最右翼。
唯一の懸念は、内回り特有の速い流れによる位置取りの難しさ。
○ エンブロイダリー(C.ルメール)
桜花賞馬。オークスでは距離が響いたが、2000mの秋華賞なら再浮上が期待できる。
ペースが落ち着く展開になれば主役級の脚を発揮。
▲ パラディレーヌ(丹内祐次)
オークス4着組は秋華賞で好走が多いデータ。京都適性も高く、展開がハマれば上位争いも可能。
△ ケリフレッドアスク(西塚洸二)
紫苑S勝ち馬。トライアル組らしい安定感が光る。
決め手勝負では一歩譲るが、連下候補としては信頼できるタイプ。
☆ テレサ(松山弘平)
ローズSを制して本番へ。勢いと充実度が高く、ハイペース戦なら末脚が生きる。展開次第で上位進出も。
⚠️ 人気でも過信禁物な馬たち
| 馬名 | 理由 |
|---|---|
| ジョスラン | 紫苑S2着も展開に恵まれた印象。上がり勝負では劣勢。 |
| エリカエクスプレス | スピードタイプで2000mの持久戦は疑問。 |
| ブラウンラチェット | 決め手不足でGⅠレベルではパンチが足りない。 |
| インヴォーグ | キャリア浅く相手強化が課題。 |
| カネラフィーナ | 条件戦上がり。京都内回りでの適性が鍵。 |
💡 予想まとめ(印)
◉ カムニャック
○ エンブロイダリー
▲ パラディレーヌ
△ ケリフレッドアスク
穴 テレサ
🧩 まとめ:三冠達成か、新女王誕生か
今年の秋華賞は、カムニャック vs エンブロイダリーの二強構図。
しかし、夏を越えて力を付けたパラディレーヌやテレサにもチャンスがあります。
二冠がかかるプレッシャーの中、展開ひとつで結果が大きく変わる――そんなスリリングな一戦になりそうです。